アズさんには姉がいます!
彼女の周りの人達は彼女の事をこう呼びます!
「節約お宝ハンター」と。
アズねぇの今回の”お宝”それはマスクです!
いわゆる不織布の使い捨てマスクです!
その名の通り、使い捨ての銘を受け作られたマスクです。
皆さんはマスクを使ったらどうしますか??
アズさんの答えはこれ一択「捨てます!」になります。
コロナ禍で、マスクが手に入らない時は何度も使い回しなどしました!
が、現在は金額も安定していてドラッグストアなどですぐに手に入ります。
しかし、アズねぇはこう言います!
「マスクは3回使ってから捨てろ!!」と。
アズねぇのマスクの使い方はこうです。
まず一回目は仕事の日に普通に使う。
普通仕事から帰ってきたら、捨てる!ですよね。アズさんはこのパターンで使ってます。
アズねぇはこう言います!
「ノンノンノン、帰ってきて一回目に使ったマスクはネットに入れて洗濯機へゴー」と。
そして、百均で購入した小さな洗濯ハンガーで干します。
そして、乾いたら2回目も仕事に行く時に使います。
そして、2回使ったら夕飯で汚れたフライパンの油を拭き取ります!
これで、ようやく感謝の念を持って捨てます!
アズさんはこう思いました。
「世の中はパンデミックが終わっているのに、アズねぇのマスクの扱い方は今だにコロナ禍ではないか・・・」と。
アズねぇはこう言います!
「裕福で浪費家だった頃はブランド品が欲しくてしょうがなかったが、今はビトンの財布より、マスクを3回使いきってから捨てる!この方が満足感が高い!」と。
余談ですが、アズねぇはコンビニの事をこう呼びます!
「コンビニは敵!」と。
アズさんも割高なコンビニではほとんど買い物しませんが、”敵”とまでは言い切れません。
しかし、アズねぇは危機的経済状況を乗り越え、3人の子供を育てました。
アズさんは戦争中の日本で”贅沢は敵”のスローガンがあった事を思い出しました!
当時の危機的状況はアズねぇにとったらまさに戦争のようなものだったのだと想像します。
相当な辛い思いをして、乗り越えてきたんだと思います。
子供達がいたから、なんとか辛さを見せないようにユーモアに変え、工夫してきたんだろうなぁと。
コンビニは敵!
マスクから特した気分になり充実感を得る!
こうした発想は当時の苦労があったからこそだと思います。
「節約お宝ハンター」として、アズねぇは今日もお宝を探します!
こうした発想の転換が出来れば、人生絶対楽しいですね!
~今回のアズさんの気づき~
使い捨てマスクからアズねぇの当時の苦労を想像してうるっときてしまいました。
人生、必ず辛い事はあります!
アズさんもアズねぇのように辛さをユーモアに変えて生きていきたいと改めて思いました。
明日死んでもいいように!明日生きてもいいように!
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